コーヒーブレイク会報 2014・3・11 158号 田口
あわただしい春を迎えようとしています。先回の例会では
- ソチオリンピック、ハーフパイプの平野歩夢選手に活躍には驚いた。「あなたも自分の好きなことをやりなさい。人と同じ事をしなくていいのよ。」と確信を持って子どもに伝えることができた。
- 子どもは中2で不登校。行かないと決めた日から行かないで過ごした。高校2の夏休みまで休んだらエネルギーがたまったようで、「どこかへ行こうかな」と探してサポート校へ。 行くと決めたら今度は1日も休まずに2年半通って卒業。春から大学生。1人で生活して1人で通学できるのか心配。
- 冬のこの時期子どもはいつも動かない。弟が高校に進学する。どんな気持ちになるのだろう。
- 中学1年から休んで1日も行かずに卒業、高校へ。今は新潟へ週2日のペースで通学している。私は、子どもの不登校をきっかけに子どものよいところを見るように努めている。たとえば、バレンタインのチョコを1人でバスに乗って買いに行ったこと。「学校で隣の席の子が「色鉛筆を使っていいよ」と貸してくれたんだよ、お母さん」と 話してくれた事。・・・小さなことだけどできる事が増えてきて、うれしい。
- 子ども体調を崩して入院していたら、病室にいろんな人がいておしゃべりをしていたのがよかったようだ。「僕が、僕でいられた」と話してくれた。病院でいろんな人の刺激を受けていま急に勉強がしたくなったやしく、すごい勢いで勉強を始めた。
- 休み始めて半年。子どものことで一緒に力を合わせなければいけない家族と、歩調が合わないのが1番の悩み。子どもは「行けない自分を好きになれない 」と苦しんでいる。
会報の整理をしていたら、会報のNOをまちがっていることに気づきました。今回は157号です。中央公民館は3月例会で使用終了です。4月は福祉センター、5月からはさいわいプラザ。